PTAなんて、自分が学校を卒業してしまっていたらもう関係ない!
・・・なんて思っていませんか?
でも、まだまだ人生にはPTAが関わってくる可能性があります。
それは子どもが入学した時!
PTA選出は今やかなりのストレス&プレッシャーの中で行われるみたいですね(汗)
そんなPTA、何のためにあるのでしょうか?
どんな活動をするのでしょうか?
調べてみました。
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PTAとは?
PTAはParents Teacher Associationの略です。
学校の先生と子どもの保護者との社会教育野団体です。
先生と保護者が学びあって、子どもにより良い教育をしましょう☆
というのが目的なんですって!
…初耳です。
って言うかそんな活動をしていた感じはないんですけどね(汗)
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最近のPTA
さっきもちょっと触れましたが、PTA選出はストレス&プレッシャーの中で行われます。
というのも、誰も役員をしたがらないんですね。
しかもPTAに入るのが義務のように言われています。
学校生活を送る中で一度も役職につかないなんておかしいよね?
というプレッシャーなどをかけられることもあるのだとか。
強制加入をさせて会費も口座引き落としなどで行うケースもあるそうです。
権力を得たと思い暴走するママや消極的なママなど温度差が明確になっているそうです。
PTAはそもそも任意団体なので強制加入は違法になります。
…といっても伝統や子どもの学校生活を考えると抜けるとは言いにくいですよね(汗)
また、役員のなすりつけ合いも顕著になってきて体調を崩す人も多いみたい。
なんでPTAが存続しているのか、全くの謎です(汗)
PTAの活動とは?
PTAはアメリカから始まりました。
PTAは元は、学校の特色や子どものニーズに合わせてイベントやプロジェクトを行う団体。
今までだと予防接種の義務化だとか給食制度もこのPTAの働きかけで始まったとか。
PTAの活動は本来有意義なものだったんです。
また会費も子どもを保険に加入させたり、レクリエーションのトレーニングを受けるためのもの。
でも日本だとPTA会合の時のお茶代や運動会などの景品代に充てられますね(汗)
全く意味がない会費です(汗)
日本のPTAはGHQの指令で戦後似強制的につくられた団体。
保護者の声でできた団体ではありません。
なので強制加入や義務感が強くなってしまっているようです。
活動も「こんな感じ?」と今までのの引き継ぎをこなしているだけがメインでしょう。
折角のPTA活動、どうせなら有意義に楽しく活動したいですよね。
そのためにはPTAとは何なのかを保護者全員が理解しておくのが大事だと思います。