さて、今回は日本人プロボクサーの小木曽友輔(オギソ ユウスケ)選手の紹介です。
小木曽さんはなんと!現役京大生のプロボクサーで
ボクシングを始めて1年でプロデューした才能の持ち主です。
頭も良いのにスポーツも出来るしかも格闘技してて強くて男らしい、、、
モテ要素が満載の羨ましい小木曽友輔さんをwiki風にまとめてみました!
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小木曽友輔のWiki風プロフィール
・【名前】
小木曽 友輔(オギソ ユウスケ)
・【出身地】
愛知県名古屋市
・【年齢】
22歳(2017年12月17日時)
・【学歴】
愛知県県立明和高校卒業
京都大学工学部地球工学科在学中
専攻:土木工学コース
・【ライセンス取得】
2015年11月29日
・【階級】
スーパーフェザー級
・【所属ジム】
フュチュール
・【プロ戦績】
3戦 3勝 0敗 0分
・【戦歴】
年月日 | 対戦相手(所属/国) | 階級・回 | 勝敗 | 会場 |
---|---|---|---|---|
2017.5.14 | キムチャンドン (韓国) |
スーパーフェザー級 4回戦 |
4R ○ 判定勝ち |
KBSホール (京都) |
2016.10.9 | 浜田隼介 (堺東ミツキ) |
58.0kg契約 4回戦 |
3R ○ 3-0判定勝ち |
堺産業振興センター |
2016.4.16 | 野澤翔輝 (ワイルドビート) |
58.0kg契約 4回戦 |
3R ○ 3-0判定勝ち |
京都府立体育館 島津アリーナ |
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小木曽友輔の経歴
京大生ボクサーとして活躍する小木曽友輔さんですが、実は大学でボクシングを始めてからなんと1年足らずでプロになったそうです!
昔からボクシングをしていたわけではなく中学、高校時代にはサッカー部
大学入学時には新たな刺激を求めてラクロス部に入部
ラクロス部に入部し当時はラクロスで日本一を目指していたそうですが
ひざの前十字靭帯を2回も損傷し夢を断念したそうです。
目標を失った喪失感と悔しさでしばらくは落ち込んだらしいですが、
高校時代からの友人で大学に入ってボクシングを始めプロデビューを果たした友人の勧めで
ボクシングを始め「これしかない!」
と、2015年1月に入門し同年11月にプロテスト合格を果たしました。
ボクシングを始めた当初はご両親から強く反対されたそうでうまくいってなかったそうです。
自分の大切な子が人から殴られて血だらけになるなんて親からしたら不安でしかないですよね。
しかし
デビュー戦を観戦しに来てくれたご両親が真剣に戦う小木曽選手の姿を見て
感動し今では全力で応援してくれているそうです。
小さお頃から勉強もスポーツも頑張ってきた小木曽さんを見てきたご両親だからこそ
真剣な姿を見て今回も本気なんだと理解してくれたんでしょうね。
小木曽友輔の彼女は?
小木曽さんの彼女について調べましたが情報は出てきませんでした。
勉強もスポーツもできる京大生ですかモテモテだと思うんですが
今は忙しそうですからそんな暇がないのかもしれませんね!
もしいなければ支えてくれる女性が現れると良いですね。
小木曽友輔のファイトスタイルと性格
京大のイメージって頭が良くて真面目なイメージがあって
小木曽選手も頭を使って戦いどちらかというと冷静なアウトボクサーのイメージがあったんですが
実際は違い、パンチをもらいながらもガンガン前に出るインファイターなんだそうです!
インファイトって相手の近くに突っ込んで打ち合いをするんですが恐くないんですかね?
小木曽さんは
「試合中はの指示を聞いて冷静に戦略をたてることがだいじ。頭ではそうわかっていても、パンチを受けると焦って、周りが見えなくなる。ゴングが鳴るまでの記憶が飛んでいることもあります」
と語っています。
小木曽さんはかなりの負けず嫌いな性格らしく、その性分もあってボクシングでもそれが出てしまうんだそうです。
また負けず嫌いな性格だけではなく、熱い性格らしく
ラクロス時代に先輩から受け継ぎ、後輩へと託した背番号22番を小木曽さんはパンツにプリントし
試合ではそのラクロス時代の同じ背番号を背負っていた先輩と後輩が応援に駆け付けてくれ、勝利の喜びを分かち合った熱いエピソードがあります。
京大生としての勉強も手を抜かず
ゼミではダムの研究をし「将来は世界で働きたい」と夢を持ち
大学院に進学する予定だそうです。
勉強もスポーツも出来る小木曽さんですが全ては努力の証で
何事も負けず嫌いで一生懸命に取り組んだからこそですよね。
本当に尊敬します。
まとめ
・小木曽友輔さんは愛知県名古屋市出身の現役京大生プロボクサー
・ラクロス部に入るも怪我で引退しその後ボクシングを始め1年でプロライセンス取得
・階級はスーパーフェザー級でインファイター
・ダムの研究をしていて将来は世界で活躍したいそう
以上!小木曽友輔さんの紹介でした!
これからも勉学、ボクシング共に活躍していって欲しいですね。
また何かありましたら追記していきます。