幼稚園もお構いなし。中田敦彦ブランドの幸福洗脳が大不評

お笑い芸人の中田敦彦さん。
デビュー当時はお笑いコンビのオリエンタルラジオで様々なネタを披露していました。
最近ではビジネス書籍やオンラインサロンを運営するなど、活動領域を広めていってます。

そんな中、今度は自身のアパレルブランドを立ち上げました。
それは『幸福洗脳』と呼ばれるブランドです。

黒を基調としたシャツやパーカーに”幸福洗脳”の文字をデザインしたブランドです。

このシャツを、中田氏は幼稚園の送り迎えなどに着て行くようです。
ところが、周囲から大不評の声が上がっています。

簡単まとめ

幼稚園の出迎えに幸福洗脳のシャツを着ていき、周囲から不評の声が続出。

ネット上の声は?「うさんさ臭さが増してきた」「テレビから消えつつあるよね」

中田氏「服なんてパクればいい」

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幸福洗脳のTシャツって?画像つきで紹介

中田氏の販売するTシャツが大不評ということですが、実際どのようなシャツなのでしょうか。
以下に幸福洗脳のシャツをご紹介します。
値段は2019年7月3日時点での価格となります。

幸福洗脳 Tシャツ 画像

超洗脳 銀刺繍 T-shirts
\25,380

 

幸福洗脳 帽子 画像

mini刺繍 洗脳 Cap
\12,960

 

幸福洗脳 Tシャツ 画像

洗脳 T-shirts(乃木坂店限定販売)
\10,800

 

このような感じですね。
中田氏はこういったTシャツを小さな子供や母親の送り迎えのある幼稚園に着ていくのだそうです。
もちろん、幼稚園以外の場所へも出向き、シャツを宣伝がてら衆目にさらしているのでしょう。

シャツを着て出歩るく事に対して、周囲からの不評の声が挙がっています。

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中田氏の幸福洗脳に対するネット上の声は?

ネット上でも好意的な声は多くなく、不評の声が多くを占めています。

自分で立ち上げたブランドのTシャツを着ていくこと自体は別に不思議でも何でもないとは思うが、
そもそも奥さんや周りからああだこうだ言われるということは、
デザインを含めてTシャツ自体に問題があるということなのだろう。
そもそも、洗脳って言葉の響きが良くないんじゃないのかな。
常に上目線からものを言う。
勘違いされてますね。本人は二枚目と思ってますけど!
どうやら何をやっても成功すると思ってますね。

こういった記事・報道事態、今後最後にしてほしい。
TVに出ないで!この人に触れないで下さい。

100円でも買わないしもらっても絶対に着たくない。
けれど、昨日のテレビで奥さんがさらっと愚痴で話してたように見えて、
ちゃっかりTシャツの存在アピールして、宣伝したのは本当に腹黒いと思った。
昨日の放送見てネットで調べて実際に買ってる人沢山いそう。
こういうのって、断り切れない後輩とかが暗黙のプレッシャーで買わされていないか心配。

世間で高評価されてないのに自分ではイケてると錯覚してるのって、
身内の芸人がめっちゃ気を使っておだててるからかもしれないし。

この人、自分のラジオで「このTシャツ1万円の価値なんかない」って言ってたからな。
ただ桐の箱に入れたりして高級感や良品質を醸し出してるだけだって。
で、買い手には「私はいい物を購入してる」という感覚を与えれば良くて、
その感覚を味合う事こそが1万円の価値だから、それで十分だと言ってた。
詐欺じゃないけど悪徳商法じゃないのか?
早くオリラジ解散して藤森だけで頑張って欲しい
中田がバーターで出てくるからすげー目障り
一般人は、「幸福」「洗脳」と言う言葉から、
宗教的な感じを受けて、警戒してしまうでしょう。

本人が「男の人には刺さる」と信じているなら仕方ないし、
奥さんが頼んでも聞く耳を持たないような旦那ということ

そんな旦那を選んだ自分の見る目のなさを悔やみながらも、
これからも我慢してやっていくか、別れを考えるか…
奥さん次第でしょう…。

このままだと奥さんまで周りの人から警戒されてしまいます。

やはり”洗脳”という文字の書かれたTシャツを、小さい子のいる前で堂々と着て歩くのは、何か怪しい宗教的なものを感じさせます。
しかも、何か深い宗旨であるならばともかく、中田氏の言葉はあくまでビジネスの一つに過ぎません。

そういった浅薄さが自身の評判やブランドを下げている一因になっているとも思われます。

服飾に愛を感じない言葉「服なんてパクればいい、高級感さえあればこいつらは満足する」

中田氏はこの幸福洗脳に対し、あからさまにパクっていると宣言しています。
パクってでも、継続すれば前に進める、と豪語しています。
こういった言葉に眉をひそめる方は少なくないでしょう。

中田敦彦ブランドの幸福洗脳 パクリ

特にアパレルに対して真摯な姿勢で取り組んでいるデザイナーの方や、服を愛する方からすれば、まさに耐えられない言葉でしょう。

いわば劣化コピーであり、クリエイティブのかけらもない服が世の中に出回ってしまうようでは、服飾業界もやるせない空気に包まれていくことでしょう。

 

お笑いに打ち込むわけでもないし、自身のアパレルは基本にパクリ。
そのような中田氏からテレビもまともな人間も次第に離れて行くことでしょう。

果たして中田氏が世間を驚かせるような”本物”を出す日はくるのでしょうか。