こんばんは。
最近眠気が一向にやってきません笑
やっぱり携帯依存症なのが駄目なんですかね。
そんなときは晩酌!!そして今日もお酒!!笑
さてさて今日は中園ミホさんについて調べてみました。
ぜひぜひ見ていってくださーい。
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プロフィール
名前:中園 ミホ(なかぞの みほ)
生年月日:1959年7月16日
出身地:東京都中野区
中園さんは日本大学芸術学部を卒業して
広告代理店に就職。
就職した会社は電通との情報があったので、
電通出身の著名人は他に誰がいるのか気になったので調べてみました!
その結果・・・
評論家や作家もいれば衆議院議員までいました!
でも1番ビックリしたのは内閣総理大臣婦人の安倍昭恵さんですね。
それから考えるとかなり優秀な方と思います。
しかししかーし、広告代理店を1年3ヶ月で退社して占い師になってますね。
う~ん、何ででしょう。
やりがいはありそうですけどね~
もっと違うことをしたいとか、縛られた仕事は嫌とか?
調べてみましたが
はっきりとした理由は分かりませんでした。。。
占い師としては有名な政治家や企業の重役も占うなど
大変人気があったみたいです。
占いで培った話術や洞察力などが
現在の脚本家としての仕事に活かされてるんでしょうね。
『やまとなでしこ』
『anego』
『ハケンの品格』
『Docter-X 外科医・大門未知子』
『花子とアン』
などなど
今でこそ有名な脚本家ですが
大変な道を歩んできてますね。
ざっくり言っちゃうと・・・
10歳で父を、19歳で母を病気で亡くし、
2歳上の姉と孤児になったこと。
次に34歳で未婚のまま長男を出産したこと。
しかも、認知もされないまま。
子ども時代に両親の死と向き合わないといけなかったのに、
自分が子ども生んでも認知されないとか、つらすぎる・・・。
子育ても1人でしないといけないってことですし。
子育てどうしよう??
って考えた時に、
「ひとりで育児をしながら自宅でできる仕事は他に思いつかなかった」
この考えで脚本家となったそうです。
脚本家は1人でコツコツと書き続けなければならないこと
締め切りに終われること、スランプになるなど
精神的負担が多いと思います。
中園さんは時々嫌になりながらも
依頼を全て受けたそうですよ。
子育てや自分が生きにくためもあったと思いますけど
最後までやり遂げるのって
そうそうできることじゃないし、
もう尊敬です!!
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仕事について
脚本を書く前には
人に可能な限り会う&そして酒を飲んで話し込むことで
本音に触れて初めてせりふが生まれたり
ドラマのヒントが出てくるそうです。
毎日過ごす中で
ドラマだけじゃなくて
どうやって過ごすか
ヒントが隠されてるんでしょうね。
中園さんのように自分の足で立って
周りを見渡せれるようになりたい
って思える女性って多いんじゃないでしょうか。
そんな女性って惚れ惚れしちゃいます。