彼氏の“誕生日プレゼントいらない”の心理は？何をあげるといい？

彼氏の“誕生日プレゼントいらない”５つの心理

プレゼントを拒否する彼氏の心理を見ていきましょう。

女性では理解でいない部分を、男性は持っているかもしません。

①：誕生日は、大したイベントじゃない

男性は女性ほど“年齢”を気にしません。

なので誕生日というイベント自体も「どうでも良いけどな・・・」と考えている人も意外と多くいます。

 

自分の彼女や好きな人への誕生日は重要だと思っても、自分の誕生日は大したイベントじゃないと考える人なんですね。

 

こういうタイプは、誕生日プレゼントを貰うと、純粋に喜んでくれるので、サプライズになりますよ。

②：誕生日を盛大に祝う家庭じゃなかった

家庭環境によるものです。

一般的には、誕生日は祝うイベントだと認識されていますが、全く祝わない家庭も多いんですよね。

もし、あなたが子供の頃から家族皆でプレゼント交換をしたり、家族団らん誕生日会を開いていたのであれば、イメージつきにくいかもしれません。

 

もし、彼氏の家が「男兄弟だけ」であれば、まず誕生日を祝う習慣はないでしょう。

 

誕生日を祝わないと「何だか、かわいそう・・・」と思う人もいますが、べつに家庭環境だったので何とも思わない人が多いんですよね。

③：誕生日プレゼントに慣れていない

女性は友達同士で祝うこともあるので、慣れていると思いますが、男性は違います。

まず、男友達同士で誕生日プレゼントを渡しあう習慣が無いので、プレゼントを貰う習慣に慣れていないんですよね。

 

ほかには、自分が主役になることを嫌う人であるケースもあります。

 

人を祝うことは好きでも、自分にスポットが当たることに慣れていないので、「プレゼントはいらない」と言う可能性があります。

④：誕生日プレゼントを貰うと困る

若干、ケチで面倒くさがり男性です。

 

誕生日プレゼントを貰うと、

• お返しをしないとダメ
• お返しのプレゼントを考えないとダメ

と考えるタイプです。

 

プレゼントを交換しあうことが嫌いな男性で、「どうせならば簡単なことで終わらせたい」と考えます。

あとで触れますが「食事」が1番良い例ですね。

 

とくに高価なブランドをもらうと、女性へのお返しも“同価格以上”という負担が増えることを嫌う男性です。

⑤：物欲がない

ファッションに興味なし、欲しいモノなしという男性です。

モノに対して物欲がないんですよね。

この傾向は、若い男性よりも年配の男性に見られます。

 

年月を重ねると、モノを所有することが幸せにつながらないということを分かってきます。

モノよりも体験・経験のほうが、最終的に満たされと知っているので、あまりモノに魅力を見いだせません。

 

そんな方には、モノではなく体験・経験という誕生日プレゼントが良いですね。