あなたは牛乳石鹸を使ったことはありますか?
自分にとってしっくりくる洗顔料を見つけるのってなかなか大変ですよね。
私が牛乳石鹸と出会ったのは一年前…
いくつか洗顔料を使ってきたのですが、これといって肌に合うものはなく、
(何かいい洗顔ってないかな〜)なんて思いながら薬局に入り「牛乳石鹸」(赤)を発見!
「そういや石鹸で洗顔なんてしたことないな…試しに使ってみるか」と軽い気持ちで使用し始めました。
ところが今では「牛乳石鹸じゃないと洗顔できない!」というレベルで愛用しています。笑
今回はその、私が大好きな牛乳石鹸の魅力を紹介したいと思います。
目次
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牛乳石鹸とは?
牛乳石鹸とは牛乳石鹸共進社株式会社が製造している石鹸です。
最初に発売されたのは1928年。なんと90年もの歴史があります。凄いですよね。
大ロングセラーです。
牛乳石鹸には、ミルク成分(乳脂)がたっぷり配合されており、ニキビ肌の改善や乾燥肌や敏感肌でも安心して使用することができます。
牛乳石鹸は二種類ある
牛乳石鹸は二種類あります。赤箱と青箱で、肌の状態や使用感で選べます。
赤箱(しっとりタイプ)
牛乳石鹸の特徴でもあるミルク成分にスクワランが配合されているのが赤箱。
洗い上がりはしっとりもちもち系です。スクワランには保湿効果と殺菌効果があり、潤いのある肌になります。洗顔に使われるのも主にこちらになります。泡立ちがクリーミーでフワッとしているのも特徴。香りは、ローズ系でほのかに香ります。
100g:100円(税抜)
青箱(さっぱりタイプ)
こちらは洗い上がりはさっぱりすべすべ系です。赤箱にくらべるとソフトな泡立ち。
普通肌からオイリー肌の人におすすめの石鹸です。ジャスミンの香りで、よりさわやかでスッキリした感じになります。
85g : 80円(税抜)
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赤と青どっちがいい?
これは使う用途によって変わってきますね。
さきほど説明したとおり、
例えば『青箱』はさっぱり感が売りなので
「オイリー肌でいつも肌がベタベタ..」
「すぐ脂が浮いてくる…」
といった人にオススメで、体洗い用として使うのが良さそうです。
対して『赤箱』は
「乾燥肌でいつもカサカサ…」
「敏感肌でさっぱり系はつっぱる…」
といった人にオススメです。赤箱には青箱には含まれていないスクワランがありますよね?
この成分のおかげでしっとりしたうるおい保湿効果が期待でき、乾燥から肌を守ってくれます。
好みの違いにはなりますが洗顔やニキビ対策をするのであれば、赤箱の方がオススメです。
どちらも保湿成分があり、肌に優しい作りになっているので使い分けて使用しても良さそうですね。
実際ニキビはどうなったのか?
体を洗うのは青箱で、洗顔は赤箱ってのはわかったけど、肝心のニキビに効くのかが知りたい…って思いますよね。
結論からいうと、めっちゃ効きます!笑
個人差があるから一概には言えないですが…っていうと、元も子もないですけど
個人的には凄い効きました。最初の洗い上がりのモチモチ感がたまらなく、お風呂上がりの肌の保湿された感、しっとり感が凄いです。もう病みつきになりますよ。
一年以上愛用してるけど辞める気はないです。笑
どれくらいで効果が出る?
早い人で一週間、遅くても一ヶ月あれば実感できるかと思います。
というのが肌には生まれ変わる周期が決まっていて、だいたい28日ぐらいと言われています。
遅くても28日前後には効果が出始めるでしょう!
まとめ
ニキビがなかなか治らない、乾燥肌で悩んでる人は是非!
騙されたと思って一度は牛乳石鹸(赤)を使用していただきたいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。