大地真央さんは、言わずと知れた宝塚男役トップスターでした。166㎝の長身で、シュッとした立ち姿は見る人を魅了しました。
宝塚を退団後も、そのスタイルをキープし続け、美容にも気を遣っています。大地真央さんのダイエット・美容法とは、どんなものなのでしょう。
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大地真央の健康法は冷水とお湯にあった!
大地真央さんはシャワーを浴びるとき、首から下を少し熱めのお湯で1分間浴びてから、冷ための水を足元から上に1分間浴びます。そしてそれを何回か繰り返します。
湯船につかる時も、湯船に1分浸かり、冷水を浴びてまた湯船に、を繰り返す反復浴をするそうです。日によって温水で終わる日もありますが、季節にかかわらず、たいてい最後は冷水で終わるそうです。頭にも最後は冷水をかけます。
体がポカポカになり、代謝が上がり、風邪をひかないそうです。そして、お風呂の中とお風呂上りにストレッチをします。
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大地真央こだわりに朝食とは?
大地真央さんは、こだわりの朝食を摂っているようです。それは、朝余裕があるときは和食党の旦那様に合わせて、ミネラルウォーター・スムージー・玄米と十五穀米・納豆とネギ・昆布だしの卵焼き・まな鰹の西京焼き・シイタケとしめじのごま油炒め・味噌汁(じゃがいも・玉ねぎ・油揚げ)・昆布・梅干し・のりなど。
また、以前から飲んでいるのはスムージーで、大きいグラス1杯飲むそうです。スムージーの材料は、オレンジ・グレープフルーツ・いちご・ブルーベリー・バナナ・小松菜・ニンジン・りんご・ベリー酢・豆乳とスプーン1杯のツバメの巣・エゴマオイルで、これを毎朝作るのだそうです。
これだけのものを作るのも大変ですが、ツバメの巣は大変高価で、一般人にはなかなか手に入れられるものではありませんね。
美容家のIKKOさんも愛用しているツバメの巣だそうです。
また、大地真央さんは、ずっと肉を食べるのをやめていたそうなのですが、元気な方はみんなお肉を食べているので、食べるようになったそうです。
パンはふすまの粉が入っているものや玄米パンを食べ、黒ごまペーストやマヌカハニーなどをつけるんだとか。食べ物は、選べるならばなるべくオーガニックにしているそうです。
60歳を過ぎても美しい体型を維持!
大地真央さんは、60歳を過ぎているとは思えないほど、お奇麗でスタイルも抜群です。でもその裏では、色々と努力なされていました。何もしなくてあの美しさは、ありえませんよね。
和食やスムージーなどを摂って、体の内側から健康になるような食事や、代謝をアップさせるためのお風呂の入り方にもこだわりがあります。そのこだわりが、今の大地真央さんの美しさを作っているといえるのでしょう。
今回のまとめ
大地真央さんは、健康にも美容にも相当気を遣っていました。食べるものも、時間や手間がかかっても、きちんとしたものを食べる。
また、お風呂に入る時にも、代謝をよくすることを考えて入り方を工夫しています。そして、私生活では12歳年下の男性からプロポーズされて結婚されています。見た目だけでなく、体の内側から若さを保っているからなのでしょうね。