防災グッズの必要なリストって何かしら?
そんなあなたに、100均で揃えられるお手軽防災グッズ教えます!
平成23年の東日本大震災からはや数年、平成28年熊本地震災害と、地震・台風・洪水などの防災に備えて準備を再確認するシーズンがやってきました。
あなたのご自宅の備蓄庫にはどんな荷物が入っていますか?
なかなか防災グッズは何を揃えたらいいのかわからない・・・。最近はどんどん新しく画期的な物が販売されていて、買い物をするにも迷ってしまう・・・。そんなお悩みを抱える方、多いと思います。
簡単に「非常持ち出し袋」として通販ショップなどで売っている、便利な災害グッズの防災セットもたくさんあるのですが、たとえ値が張るものを「えいっ。」と買ってしまったとしても、いざ使うときには使い方が難しかった、なんてこともあったり・・・。
でもご安心ください。ここでは安く手に入り、かつ簡単に使える防災グッズリストTOP25をご紹介しちゃいます。そしてその安さに注目です。なんと100均で手に入るのですから!
このページをプリントアウトして、「ザ・ダイソー」や「Can Do(キャンドゥ)、Seria(セリア)などの100円ショップへ急ぎましょう。
目次
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100均で手に入る防災グッズのリスト
まずは早速100円ショップで手に入る防災グッズの一覧を掲載しておきますので、
しっかりメモをとるなり、プリントアウトするなりして、買い出しの際にお役立て下さい。
ご家族で暮らしている方は、ご家族の人数分を用意。また、一人暮らしの方も自分一人だからこそ、しっかり対策したいものです。
というわけで、一つ一つ100円ショップで手に入る防災グッズを紹介していきますね。
しっかり防災用品を詰めたリュックを用意して、日頃から防災意識を高めておきましょう!
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カテゴリー別防災グッズリスト
避難・救助用
・呼び笛
転倒した家屋の下敷きになってしまった際、わたしたちの声で助けを求めるのには限界があります。おそらく体力も消耗していて思うように声も出ないはず。呼び笛の人工的な音で自分の存在を伝えて、助けを求めましょう。
・スモークシャットアウト
火災の時に煙に巻かれないようにする頭からかぶるビニールです。透明なので視界もクリア。
・方位磁石
避難のときに目印にしていた建物が壊れてしまったり、駅はどちらか、避難所はどちらか、道しるべになります。
・地図
避難所の生活になったとして、被害がどのくらいでどの地域なのか、などラジオを通して聞くことのできる情報を位置的に確認するのに役立ったり、離ればなれに避難している家族を迎えに行くためだったり、と自分の位置状況をしっかり把握し、動くために必要になります。
防寒具・雨具
・レインコート
・レスキューシート
・ほっかいろ(携帯カイロ)
応急医療品
・マスク
避難所生活には風邪の流行やウイルスの流行が目立ってきます。免疫も弱まっていることから大事の病に発展してしまうことも危惧しなければなりません。また被災地の後片付けはホコリまみれになります。多めに備蓄しておく必要があります。
・ばんそうこう、カット綿、三角巾、包帯
道具・工具
・ナイフ
・マッチ(ライター)
ただし、時間が経過したライターは火がつかなくなっていることが多いので、ライターよりもマッチの方が便利ですね。
・ロウソク
・軍手
・簡易ラジオ、乾電池
・手動発電ライト(懐中電灯)
生活用品
・耳栓
・ウエットティッシュ
・非常用簡易トイレ
また、女性なら生理用品も必ず用意したいところです。
・ビニール袋
食品・飲料などの食料
・カロリーメイト、カンパンなどの簡単な非常食
以外と「期限切れ、、、」なんてことは良くあります。
・ペットボトルの水(飲料水)
こちらも食料と同様、もしくはそれ以上に賞味期限のチェックが必要ですので、お忘れなく。
そして日頃からしておける破損防止用品
・耐震マット
・ガラス飛散防止シート
まとめ
プリントアウトするなりしていただいて、しっかりと準備するようにしましょう。
カテゴリー別防災グッズリスト(プリントアウトしてお使い下さい)
・方位磁石
・地図防寒具・雨具
・レインコート
・レスキューシート
・ほっかいろ(携帯カイロ)
応急医療品
・マスク
・ばんそうこう
・カット綿
・三角巾
・包帯
道具・工具
・ナイフ
・マッチ(ライター)
・ロウソク
・軍手
・簡易ラジオ、乾電池
・手動発電ライト(懐中電灯)
生活用品
・耳栓
・ウエットティッシュ
・非常用簡易トイレ
・ビニール袋
食品・飲料などの食料
・カロリーメイトなどの簡単な非常食
・ペットボトルの水(飲料水)
そして日頃からしておける破損防止用品
・耐震マット
・ガラス飛散防止シート