爪を噛むくせがある人に多いのが
ネイルベッドが狭いこと。
なんとなくバランスが悪く見えてしまい
なんとかならないかなと思っている人も少なくないはず。
またネイルベッドが長いと爪も長く見えますよね。
ということで今回はネイルベッドが狭い人へ向け
ネイルベッドを伸ばす方法をお伝えしていきます。
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ジェルネイルをする
簡単にいうと爪を噛むからネイルベッドが狭くなるんです。
だったら噛むのを止めましょうということです。
とは言ったものの爪を噛むのって
ほとんどが無意識だったりします。
ですから爪を噛むのを止めようと思っても
そんな簡単なことではないのも承知しています。
ということで私がおススメするのは
ジェルネイルをしてみることです。
どうしてかと言うと爪が伸びたときに
白い部分が見えないからです。
爪を噛んじゃうのは爪の先端が白くなるので
なんとなく白い部分へ目がいき噛んだり
引き剥がしたりしたくなります。
そういった無意識の衝動を抑えることができます。
また、ジェルネイルの重みが
爪と皮膚の間にあるハイポニキュウムが
一緒に伸び育ちネイルベッドを伸ばし
爪を大きく育てることにつながります。
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爪切りを意識する
爪を切るときに絶対にしてはいけないのが
あなたも想像できると思いますが深爪です。
深爪を繰り返すごとにネイルベッドは
どんどん減ってしまいます。
意識したいのはハイポニキウムを育てるということ。
必ず2~3ミリ残して爪を切るようにしましょう。
一番良いのは爪切りではなく爪やすりを使うことです。
最初に爪の真ん中
その次に爪の左右をヤスリがけするようにしてください。
爪の保湿
爪は肌と一緒で乾燥に弱いです。
特に爪を支えるハイポニキュウムは
乾燥すると育ちにくくなります。
また爪が割れやすくなったり二枚爪の原因になります。
しっかりと保湿クリームやネイルオイルを塗り乾燥を防ぎましょう。
まとめ
ネイルベッドを伸ばすのは無理だと考えがちですが
しっかりとした対策、方法で十分に伸ばすことが可能です。
ただしある程度の時間がかかるので
すぐに伸びないからと言って諦めないでください。
一番失敗しづらいのはジェルネイルを使った方法です。
爪とハイポニキュウムを密着させることで
ネイルベッドが伸びやすくなります。
ぜひお試しください。
もしジェルネイルができない環境であれば
最低限、ネイルオイルを使用するようにしましょう。