このストレス社会日本で生き抜くために必要なのは強靭な鋼のようなメンタルまでとは言わないけれど、
ある程度の打たれ強さは必要であることは事実です。
ということで、今回はメンタルを強くする方法をご紹介します。
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自分に自信をつける
あなたの周りでメンタルが強い人を想像してみてください。
その人は人並み以上に自信を持っていると思います。
メンタルが強い彼らは「俺は自信があるんだぞ」とアピールはしないと思いますが、
弱音発言をあまりしないと思います。
メンタルが弱い人の特徴は、弱音発言を頻繁にしていることです。
これは自分で気づいていない場合が多いです。
メンタルが弱い人は失敗した時の予防線を張るために弱音発言をしています。
「俺、寝不足だから」「私、体調あまり良くないから」
「あまり勉強してないから」「俺、できないかも」
このような言葉を発していませんか?
あなたの発言があなたを作っていくのですよ。
自信をつけることの重要さは誰しも分かっていると思います。
しかし、自信をつけるための行動を行なっている人は少ないと思います。
自信をつけるための行動を紹介します。
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意識的に強気発言をする
まず、私たちが抱いているであろう誤解を解かなければなりません。
自信がある→強気発言をする
ではなく
強気発言をする→自信がつく
という事実を知ってください。
あのポジティブの権化、松岡修造氏も元々はネガティブで訓練してポジティブを手に入れたというのだから驚きです。
とにかく強気発言を増やしていきましょう。
「俺なら絶対できる!」
「俺は自信に満ち溢れている!」
などと言った強気発言を積極的にしてみましょう。
具体的には、家にいる時がオススメです。
お風呂に入っている時、トイレにいる時なども良いでしょう。
もっと、強力なやり方があります。
鏡の自分に向かって強気発言をすることです。
「お前なら絶対できる!大丈夫だ!」
鏡の中の自分の目を見て言いましょう。
自分が言われていると感じてるので意識が集中してなおかつ視覚も聴覚も通しているので、体に強気発言が染み渡ります。
僕自身、これが一番効果がありますね。
自信がつくとどうなるか
自信がついたらどうなるかというと、
行動できるようになります。
行動できるようになると、成功体験を得ることができさらに自信がつきます。
さらに自信がついてさらに行動ができるようになるといった好サイクルが出来上がります。
まとめ
強気発言は習慣にしてください。
すぐにでは効果が出ないかもしれませんが、続けていくうちに効果を実感できるでしょう。
ではまた。