ご飯に味噌汁、しゃけに玉子焼き、納豆、漬物。。こんな小さい頃から食べ慣れている朝食。たまにはパンも良いけどやっぱり和食が恋しくなるのは、日本人なんだなぁ~と思っちゃいますねー。
でも、和食ってさっぱりしてるし、栄養的にも考えられてるし、そんなことを当たり前のように認識しちゃってますよね?ところが・・その認識に大~きな間違いがあるってーー!?ということで、朝食についてちょっと調べてみました!
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和食の朝ごはんのここがヤバい!
和食の朝ごはんで一番気を付けなきゃいけないのが、ズバリ「塩分」の取り過ぎ!典型的な和食の朝食メニューと言えば・・、ご飯、味噌汁、しゃけ、生卵、納豆、漬物、のり・・こんな感じでしょうかね。この朝食で摂取する塩分の平均的な値が、約4.5gもあるんだそうです!
成人の1日の塩分摂取量の限度が『8.0g』なので、何と!朝食だけでその半分を摂取しちゃってることになりますー!ほいちも味噌汁とか納豆大好きなんだけど・・
そういえば、納豆に醤油、生卵にも醤油、しゃけにも塩分あるし、漬物は・・塩分だらけかー よくよく考えると確かに「塩分」多いですね!ひぇ~、こりゃ高血圧気味のほいちにとっては命取りになりそうなーこりゃマジでヤバそうだ~!
朝のスタートで1日摂取限度の半分取ってしまっているので、そこから就寝までの時間を考えると・・・高い確率で摂取限度量を超えた毎日を送っていることになりまね(;^ω^)
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これが理想的な朝ごはんの新常識!!
では、どんな朝食メニューが良いんだろう?先程典型的な和食メニューの朝ごはんが危険ってお伝えしましたが、全くNGってわけではなくて、勿論納豆、魚、味噌汁の栄養などは体にとても良い食品です!これを毎日続けてしまうと・・NG!ということなんですね!
で、一番マズいと言われている「塩分」ですが、これを補う食品として「レモン」があります。例えば、しゃけも塩抜きのしゃけにレモン汁をかけて味付けする、とか。塩の代わりにレモンを使うという新常識!更に過激なのが、納豆の醤油の代用品です!何だと思いますか~な、何と何と!「牛乳」でした!
「え!マジ?納豆に牛乳ってあうんかい!」と言う声が聞こえそうですが、いやそう思いますよね(笑)ほいちも同じこと思って、試しにやってみました!いやー、これが意外や意外!クリーミーな味わいで意外と美味しく食べられちゃいました!
是非やってみて下さい。新しい感覚の納豆ごはんに出会えますよ~。和食だって食べたくなりますから、ひと工夫してみてくださいねー
では、和食以外の理想的な朝食は何?ってことですが、
- フランスパン
- 半熟たまご
- トマトスープ&ミネストローネ
この3品が朝食にはイイらしいですよ!1、フランスパンですが、何故食パンじゃなくてフランスパンなのかというと、ちょっと硬めのフランスパンを噛むことで、血流中の糖分が増え脳の働きが活発になるので朝食にはフランスパンがベスト!2、半熟たまごは、何故半熟?ってことですが、意外と生たまごというのは消化が悪いようで、生でもなくゆでたまごでも無く「半熟」!
これが胃腸に負担をかけず消化し易いんですね。
3、ミネストローネorトン汁ですが、ベーコンが必要なたんぱく質を補い、トマトのリコピンも生のトマトより熱を通したトマトの方が、より摂取し易い!
しかも、トマトスープだけでもOKで、市販のトマトジュースをマグカップに入れ、そこにオリーブオイルを小さじ1杯入れてレンジでチン!して温めることでより摂取しやすくなるし、実はトマトは血糖値が気になる方には最高の食品なんです!
食事の1時間位前に、トマトスープを取ることで、食事の時に出るインスリンの分泌を促してくれ血糖値の上昇を抑制してくれます!更に、リコピン自体抗酸化力が強いので以前から「がん予防」に良いと言われていますよ~
まとめ
今回和食の間違った認識があることについて調べてみましたが、決して和食が全くNGだよ!ってわけじゃなく、塩分を補うレモンを代用することで塩分を抑える、毎日和食を続けない、でーたまには洋食風にフランスパンやトマトスープもいいですよ~というお話でした。是非お友達にも教えてあげてくださいね!
では、では~(≧◇≦)