SEKAI NO OWARIのメンバーは御存知?
2005年に結成され、2010年にメジャーデビューし、
現在中高生に絶大な信者数を誇るバンド、SEKAI NO OWARI。
そんな彼らの詳細な情報は御存知でしょうか?
ファンならば全員の誕生日くらいは言えないと恥ずかしいですよ!
この機会に覚えてしまいましょう!
目次
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【セカオワ】『幻の命』の歌詞は実話か検証してみた【中絶】
Fukase(深瀬慧)
生年月日 1985年10月13日
年齢 29歳
出身地 東京都大田区
血液型 B型
Saori(藤崎彩織、さおり)
生年月日 1986年8月13日
出身地 大阪府
血液型 A型
Nakajin(中島真一)
生年月日 1985年10月22日
年齢 29歳
出身地 東京都大田区
血液型 未検査
DJ LOVE(本名不明)
生年月日 1985年8月23日
年齢 29歳
出身地 東京都
血液型 O型
この4人から構成されるバンドで、
頻繁に2ちゃんねるを騒がせているバンドです。
紅一点のさおりは元ヤンだったり、
さおりのつけている香水が爆発的ヒットしたり、
深瀬慧の病気がほんとにやばかったり、
ボーカルの深瀬さんはきゃりーぱみゅぱみゅと交際しているのに、
バンドメンツのさおりとライブ中にいちゃついていたり、
さおりもまんざらではなかったり・・・。
いろいろ書きたいことはありますが、
今回は『幻の命』が実話かどうかを検証します!
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セカオワの楽曲『幻の命』の歌詞はご存知?
昨年発表された『ドラゴンナイト』がネット上で話題になったり、
Hawaiian6の『Magic』をカバーし編詞をして批判されたり、
なにかと話題になる曲が多いバンドです。
その中でも特に話題を読んでいる曲が『幻の命』なのです。
この曲の歌詞を見るとわかりますが、
”妊娠中絶”について書かれた歌詞のようにしか見えないのです。
そしてその話が深瀬慧と藤崎彩織に起こった実話ではないかと噂されています。
一説には、
中絶してしまった深瀬の友人に向けて書いた曲という噂もありますが、
単純にそうとは言い切れない理由があります。
①ライブ中、『幻の命』を歌唱中深瀬が泣きだした
これもまた実話ですが、
野外フェスで『幻の命』を演奏し、
歌唱中にだんだん深瀬さんが涙ぐんでしまい、
最終的には歌いながら涙してしまうという事件がありました。
このことから深瀬さん自身特別な思い入れがあるようです。
②作曲当時深瀬とさおりが付き合っていた(らしい)
『幻の命』の発表は2010年2月10日ですが、
作曲はもっと前で、およそ2002年。その頃さおりはおよそ14歳。
当時から音楽の知識が豊富で独自に楽曲の制作も行っており、
15歳の時に完成させたといわれる曲なのです。
そして作曲当時、
深瀬とさおりはヤンキーつながりで交際をはじめており、
性交があった可能性もあります。
しかも作曲のさおり曰く、
曲のテーマは”「終りとはじまり」であり、終わりを受け入れる難しさと感じ、
その難しさをそのまま曲のエネルギーにしました。”
ということらしいです。
これらの実話から可能性は十分。
それでは肝心の歌詞を見て行きましょう。
『幻の命』の歌詞はご存知?
あくまで可能性ですが、
実話を拾ってつなげてさらに可能性を強めます。
”白い病院で死んだ 幻の命に”
”「死んだ」僕達の子供は「もうこの世にはいないのに」”
”Our child became the phantom”
”We named the life of phantom, TSUKUSHI”
この記事冒頭で、
「妊娠中絶」についての曲であるという先入観を植え付けてしまったとは思いますが、
それをなくしてもやはり中絶のことを歌っているように感じます。
そして英語の歌詞の部分が決定的なのですが、
ここの英語の意味はご存知でしょうか?
April 30, 2005
(2005年4月30日)
Our child became the phantom.
(僕らの子供は幻になってしまった)
We named “the life of phantom”, TSUKUSHI.
(僕らは”その幻の命”にツクシと名づけた)
It was a night with the red moon blazing beautifully.
(それは美しく燃え盛る赤い月のでている夜だった)
という意味なのです。
深瀬さんとさおりさんは幼稚園からの仲であり、
現在までで25年間の付き合いになります。
お二人の人生にどんなことがあったとしてなかったとして、
現在まで仲良くつるんでいるということは実話です。
それは素晴らしいことなのではないでしょうか。