この世にある、不可思議なことが大好きなので、ぜひブログのネタにしたかったんです\(^o^)/
というわけで、記念すべき第1回目の記事のテーマは「魔除け」!
私自身、不思議なことが好きだし、身近に霊感が強い人がいたので、不可思議な体験をしたこともあります。
そんな私が、以前ちょっと不気味な体験をした時に実践した魔除けを紹介します!
※注※効果が無くても責任は一切とりません!!
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魔除けを実践したきっかけ
私がこの魔除けを実践したきっかけは、ある日、某実話系ホラー映画を観ていた時のこと。
そのホラー映画は、確かに怖い内容ではあったのですが、すごく怖いというわけではなく、じわりと怖いタイプの映画でした。
怖い場面に差し掛かった時、ふと画面にノイズが入りました。
そして急に、プレーヤーの電源が落ちてしまったのです。
そのプレーヤーは、つい1週間前に購入したばかりで、それまで不具合などは見当たりませんでした。
ディスクを確認してみたのですが、傷や汚れがあるわけでもなく、とても綺麗な状態です。
ゾワっとして、時計を確認すると、時は丑三つ時。
もうそれだけでも嫌なのに、窓やドアが風もないのにピシピシ言いだしました。
これは最悪!ということで、魔除けを実践することにしました。
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魔除けの方法
私は正式な魔除けの方法を勉強したわけではありません。
ただ、霊感を持っていた曾祖母から、魔除けとして効果のあるものを聞いていたので、それを合体させて、それっぽい魔除けを作りだしました。
私が実践した結果、窓やドアの異音、プレーヤーの異常は無くなったので、効果ゼロということはないと思います!(多分!)
用意するもの
- タバコ
- 火
- 塩(粗塩だと尚良し)
- お酒(清酒だと尚良し)
- 気合い
ここに挙げた物たちは、それぞれ、古今東西で魔除けとして使われてきたものばかりです。
塩やお酒は日本でも魔除けとして有名ですよね!
火も大きなエネルギーをもつものとして、魔除けの効果があります。
日本ではあまり馴染みがありませんが、タバコも、魔除けとして吸われている地域があるんですよ。
感覚的には、お線香みたいな感じですかね。
喫煙習慣のない方は、仏壇に供える用のお線香や、リラックス用のお香でいいと思います!!
そして最後の「気合い」ですが(笑)
実はこれが一番大事なものだったりします。
死んでいる人間と、生きている人間では、エネルギー的には生きている人間の方が強いんです。
「怖いけど負けないぞ!」という強い気持ちが魔除けには一番大事なのです。
ちなみに私が使用したもの
- タバコ⇒アメスピ黄色
- 火⇒普通の100円ライター
- 塩⇒粗塩がなかったので、普通のキッチンソルト
- お酒⇒清酒がなかったので、私が好きなウィスキー
- 気合い⇒どうにかこうにか用意!(笑)
急なことだったので、いい加減な装備です。
「そんな装備で大丈夫か?」と聞かれたら、問題ありまくりです。
手順
まずは、塩で盛り塩を作ります。
盛り塩の作り方も、正式なものではなく、私が曾祖母からなんとなく聞いていた方法なので、正しいかどうかはわかりません。
私の方法は、塩を十分な量皿に出し、だいたいの感じで円すい型に整形します。
その後、塩にお酒を少々染み込ませます。
お酒の水分で塩の山が少し固くなったら、完成です!
盛り塩が完成したら、悪いものがいると思われる所に置きましょう。
それから、部屋をタバコやお香の煙で満たします。
部屋を浄化するイメージで、ライターの火を空間にかざしてみましょう。
そして、お腹のへその辺り(丹田と呼ばれている所です。)に力を込め、「いなくなれ!」と念じます。
頭の中に、自分が「強い!」と思うもの(私はいつも、ジョジョのスタンドのようなものをイメージするようにしています。)をイメージすると、力を込めやすい気がします!
たったこれだけ?という感じだし、私の場合いい加減な装備で行った魔除けでしたが、効果はありました!
注意すべきこと
私の方法は、あくまで急場しのぎで、本当に深刻な心霊現象には効果が薄いと思います。
深刻なことが起きている場合は、早めに信頼できるお寺などに相談してみて下さい。
ただ、恐怖心につけこんだ詐欺も沢山あるので、その点は注意して下さいね。
そして、一番大事なのは、魔除けなんか必要ない日常を送ることです。
心霊スポットなど、曰くつきの場所には面白半分で行かないようにしましょう。(幽霊的な意味でもそうだし、勝手に他人の土地に入るのは犯罪です!)
まとめ
というわけで、今回は終始怪しい記事になってしまいました。
魔除けは古今東西、国を問わず色々な方法があるので、きちんと勉強してみたら面白そうですね。
記事内でも書きましたが、心霊スポットに面白半分で行くのは、本当にダメです。
怖い目に遭いたくなかったら、近づかないのが一番ですからね。
ではでは。