映画「ジャスティス・リーグ」のネタバレ感想(評価)

今や一大ジャンルとなったヒーロー映画。

ブームをけん引したのはいうまでもなく
『スパイダーマン』などで大ヒットを飛ばしたマーベル作品ですが、
我らが『バットマン』『スーパーマン』のDCコミックだって負けていません。

 

本日はDC版アベンジャーズというべき作品、
現在公開中の『ジャスティス・リーグ』についてご紹介します。

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映画「ジャスティス・リーグ」のネタバレ感想(評価)

映画「ジャスティス・リーグ」のネタバレ感想(評価)

ジャスティス・リーグのあらすじ
物語は2016年公開された
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』の少しあとから始まります。

スーパ―マンが命を投げうって救った世界は
彼の存在を失ったことにより希望を失っていました。

バットマンは新たな世界の希望となるジャスティス・リーグの
結成を計画しながら日夜悪党と戦っていました。

そんな中、謎の生物パラデーモンが人間世界に入り込み
活動していることにバットマンが気づきます。

パラ―デーモンの狙いはマザーボックスと呼ばれる三つの箱で、
太古の昔にアトランティス・アマゾン・人間の手によって地球の各地に隠された秘密兵器でした。

パラデーモンはアマゾンとアトランティスを襲撃、果敢な抵抗を破り二つの箱を手に入れます。

世界の危機を確信したバットマンはジャスティス・リーグの
結成を急ぐべく調査した特殊能力者たちに連絡をとります。

最後の箱を守るためにバットマンはワンダーウーマンとともに
フラッシュ、サイボーグを仲間に引き入れ、パラデーモンのボス、
ステッペンウルフと対峙します。

アクアマンも救援に駆け戦いますがステッペンウルフに逃げられてしまいます。

このままでは勝てないと悟ったバットマンは箱の巨大なパワーを
利用してスーパーマンを復活させることを試みます。

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映画「ジャスティス・リーグ」のネタバレ感想(評価)その2

試みは成功し、スーパーマンは復活しましたが混乱したスーパーマンは
バットマンたちに攻撃し圧倒的な力でリーグのメンバーを薙ぎ払います。

フィアンセによってスーパーマンは平静を取り戻しますが、
その混乱に乗じて最後の箱も奪われます。

バットマンたちはスーパーマンの協力を願いながらも
自分たちで敵の本拠地に乗り込み世界を救う事を決意します。

リーグのメンバーは大量のパラデーモンを擁するステッペンウルフに
善戦しますが、力及ばず窮地に追い込まれます。

そこに駆け付けたのが正義のために再び活動することを誓ったスーパーマンでした。

彼らはジャスティス・リーグとしてステッペンウルフと最終決戦を挑みます。

映画を観た感想

いやはやど派手で最高に楽しい映画でした。

ジャスティス・リーグの結成を描いた物語でしたが、
なによりキャラクター分けがしっかりしていて
個性的なメンバーは観ているだけで満足できます。

フラッシュとバットマンが戦闘の面ではやや足でまとい。

だけどそれぞれが適性を活かして戦うあたりがこのリーグの面白さです。

 

ワンダーウーマンのガルガ・ドットの美しさにも目を奪われました。

ラストにはお約束の次回作をにおわせる展開もあります。

これからが楽しみなシリーズですので皆さんも鑑賞はお早めにどうぞ。